rails基礎 link_toについて
こんにちは。
本日は、form_withと同様に、よく目にすることの多いrails のヘルパーメソッド、link_toについて記載いたします。
link_to
railsのヘルパーメソッドのひとつ。リンクの作成。htmlでいうところのa href=""。つまりaタグ。railsを使用する場合、link_toを使ったほうが便利である。パスの指定やrubyの埋め込みを簡単にできる!
<%=link_to 'もどる', root_path, method: :get, class:"back-btn" %>
'もどる'
html上で記載される文字列。こちらをクリックすることで画面が変わる。
下記のように、リンクに設定するものを画像にすることも可能。
<%= link_to image_tag('furima-logo-color.png' , size: '185x50'), "/" %>
root_path
リンク先。urlでの置き換え可能。
method: :get
リンク先に移動する場合はのmethodはget。省略可。(基本的には省略されている。)
削除機能を入れる場合、リンク先を、destroyアクションが指す場所に指定して(plefix等)、methodをdeleteに変える。下記参照。
<%= link_to '削除', item_path(@item.id), method: :delete, class:'item-destroy' %>
ブロック構文も可能。
<%= link_to [パス] do %> 〜 <% end %>
〜の部分にHtmlを内包することもできる!
railsの基礎を勉強しておりますが、
今回のlink_toとform_withの理解が一番大事だと認識しております。
基礎の振り返りをしながら、前に進んでいきたいと思います。