htmlの基礎 「class属性」と「id属性」について
こんにちは。
今日は、htmlの基礎である、「class属性」と「id属性」について記載していきます。
TECHCAMPでもhtmlを勉強しますが、カリキュラム自体は、学習が始まってから2.3日で終えていた為、(復習ドリルは定期的にありましたが)、また、深く物事を覚えるというよりは、自分でhtmlを使えるようになるか、に焦点をあてられていた為、ちょっと曖昧に覚えていた所もありました。
それが今回の第にもある通り、2つの属性。
class、id、なんとなく適当に覚えていたためここで整理します。
命名規則
・同じ名前のclass属性はhtml内にいくつ存在しても良い。
・同じ名前のid属性はhtml内で1つしか存在してはいけない。
ここすら知りませんでした。
学校に例えて、classは学校における「クラス」。idは学生一人ひとりの番号(id)。
A(id)くんは1人だけど、クラス(class)には何十人かいますよね。
ただし、AクラスのAくんということは可能のようです。(class名が、contents。id名がcontensでも一応問題ないようです。)
使い分けは?
基本的にhtmlとcssのみであれば、class属性だけで事足ります。しかし、javascriptを使うことが多いとidが使われることが多いようです。javascriptでイベント発火させる時、基本的には、一つの項目に焦点があてられていることが多いですよね。
※トップページのあのボタンをクリックすると、ポップアップ画面が出るなど。
なので、基本的にはjavascriptを使う時はidを使う事を意識していこうと思います。
以上、TECHCAMP残り23日、オリジナルアプリ作成に向けて、基礎知識を再確認しながら進んでまいります。