htmlの基礎 input要素での「name属性」と「value属性」について
こんにちは。
RUBYやrailsを中心に勉強していると、htmlの部分が疎かになってしまっておりました。今回は、基礎中の基礎である「name属性」と「value属性」について簡素に記載していきます。
rails をやっていると、何か投稿したり、検索したりする場合に、ヘルパーメソッドであるform_withを多用するので、htmlのform要素やinput要素を頭の外に。急に出てきた時になんだっけと思ってしまいました。
name属性
フォームに入力して送信するデータの名前を設定することができる属性。プログラムとの紐付けには必須。
value属性
送信する値等を設定できる属性。
>|html|
<%=f.text_field :title, placeholder: "議事録名を記入してください" %>
<select name="meeting[user_ids]">
<% User.all.where.not(id: current_user.id).each do |user| %>
<% end %>
</select>
<%=f.submit '新規作成'%>
||<
注目すべきは下から2行目。input要素。
name属性が"meeting[user_ids]"
value属性が<%=current_user.id%>
よって、"meeting[user_ids]"
の中に<%=current_user.id%>
を入れて送りますよ、という事。
簡単なようで、私には難しかったです。。勉強になりました。