30代での転職。ウェディング業界からプログラミングの世界へ

33歳。行きあたりばったりだった者。ウェディング業界からプログラミングの世界へ飛び込み、起業を目指す者のブログ

プログラミングを行う上で頭に入れておくべきこと 3つ

こんにちは。

テックキャンプではオリジナルアプリ制作に取り掛かり、毎日qiitaやgoogleで調べながらちょこちょこ進めております。しかし、プログラムが複雑になると、基本的な考え方が頭から外れ、一つの問題を無限ループで考え、眉間にシワが寄る事が多々あります。

 

今回は、プログラミングを行う上での基本的な考え方を、自分のおさらいも含めて記載していきます。人ではない、機械が行うプログラミングにおいて、簡単に考えておくべき点3点です。

 

・プログラミングは、変数と呼ばれる箱に色々代入する事ができる

・プログラミングは、if分岐(2択)で答えを出すことができる

・プログラミングは、繰り返し作業が得意である

 

上記、何を今更、と思う方も多いかと思います。しかしながら、この考えは複雑なプログラムを行う前に一度振り返ると、頭の中を整理ことができます。

 

・プログラミングは、変数と呼ばれる箱に色々代入する事ができる

例えば、「データベースから全ての情報を引っ張ってくる」という行いを、「A」という変数に代入すると、Aをして、3列目のレコードを引っ張る。Aをして、idが2のレコードを書き換える等、記述も簡単、わかりやすくなります。複雑になってくると、変数が暗号のように見えて、脳の機能が停止することもあります。。しかしながら、変数が何を指しているか、しっかり元を辿れば、必ず行うことの答えは出てきます。

 

・プログラミングは、if分岐(2択)で答えを出すことができる

機械が行わせているは、基本的には2択の問題。「パスワードが合っているか否か」「ユーザーがログインしているかどうか」「品物が購入されたか否か」など。基本はこの2択、○✗(true、false)を行っているだけ。そう考えると、スッキリして見えてくるものがあります。

 

・プログラミングは、繰り返し作業が得意である

機械は繰り返し作業を、人間よりも得意です。人が指示した事を忠実に再現してくれます。例えば、「保存された写真を1つずつ取り出す」「全てのお客様のデータに100ポイントプレゼントする」「購入した品物を1つずつ一覧表示で確認する」など。rubyでは、timesやeachメソッドがありますが、何を繰り返し表示させたいのか、根本を考えて見ると理解しやすくなります。

 

以上のようにプログラミングを学びはじめの私が思った、頭に入れておくべきこと3つでした。今後、もっと難しい色々な学びがあるかと思いますが、都度、記載していければと思っております。それでは。